企業市民の使命を胸に、美しい地球を次世代へ。
地球温暖化が原因と思われる気候変動や、電力不足問題などが取り沙汰される今日。
企業には率先して環境負荷低減に努めるという使命があり、より美しい地球を次世代に引き渡す役目を担っています。
DOHIでは、2004年に「環境方針」を制定。ISO14001に基づいた環境マネジメントシステムを軸に、環境に配慮した活動を行なっています。自然エネルギーを利用した「太陽光発電事業」への取り組みや、消費電力の削減をめざした「電力管理システム」の導入、省エネ・省資源、資源の再利用や再資源化、廃棄物削減など、多彩な角度から全社をあげて環境負荷低減を追究しています。
<基本理念>
土肥研磨工業株式会社は、地球環境の保全が世界的な最重要課題の一つであることを認識し、
当社の企業活動と環境保全との共存の実現に向け環境改善活動を推進する。
<行動指針>
当社は、建設機械部品および各種物流装置の設計及び製造を行っている。
当社の企業活動が環境に与える影響を認識・評価し、環境負荷の低減を目指し、以下の環境改善活動を行う。
1.環境マネジメントシステムを構築し、継続的な改善と企業活動による環境汚染の予防に努める。
2.企業活動にあたり、環境法規・条例・協定及び当社が同意したその他の要求事項を遵守する。
3.環境目的及び目標を設定し、その達成に向けて環境マネジメントシステムを推進し、下記事項を重点テーマとして取り組む。
(1)エネルギー消費量の削減
(2)製品スクラップの削減
(3)産業廃棄物の削減とリサイクルの推進
制定日 2004年3月21日
改訂日 2009年9月21日
土肥研磨工業株式会社
代表取締役社長 土肥志朗
太陽光発電事業